地元の大学や企業と連携し、イノベーションを担う産業人材の育成と確保に取り組んでいます。

北九州地域産業人材育成フォーラム

フォーラムの事業概要

 大学界と産業界、教育界と地域社会などが共に発展するためには、互いに支え合える地域活力向上の好循環の構築が必要であり、フォーラムは、地域社会が一丸となって人を育て、活用する地域連携型教育(コーオプ教育)システムの構築を目指します。

■青少年育成から社会人教育まで■ 

  地域の中堅・中小企業の経営力強化や次世代のイノベーターの育成を目的とした産業人材育成事業は、大学におけるキャリア形成にとどまらず、社会人のスキルアップ・リカレント教育や青少年の育成に至るまで、各段階、各分野において取り組まねばならないものである。フォーラムの事業体系は、以下に示すように大学生、社会人、青少年を対象にする3 つのプログラムで構成されています。

  1. 新規産業人材のキャリアアップと雇用機会創出を目的とする「高度人材育成プログラム」
  2. 地域企業の中核専門人材の育成と経営管理者の育成を目的とする「社会人育成プログ ラム」
  3. 産学連携による早期工学教育の環境づくりを目的とする「青少年育成プログラム」

高度人材育成プログラム

 産学双方のニーズを踏まえた実践的な交流機能として「地域連携型インターンシップ事業」の地域システム化を図ると共に、研究プロジェクトを継続運営し、関連事業の研究、開発及び事業化を推進する。

社会人育成プログラム

 中堅・中小企業の中核専門人材及び経営管理人材の育成、強化を目的に、地域大学の制度・環境を活用した「社会人向け人材育成プログラム」の開発、事業化を、研究プロジェクトを編成して実施する。

青少年育成プログラム

 青少年プログラム研究プロジェクトを編成し、北九州地域の小・中・高を対象にしたものづくりに関する教育機会の確保と基本的な資質の習得等、早期工学教育環境の開発及び産学官連携による地域システムの構築についての研究を行う。

地域クラスター形成に向けた環境整備

 フォーラム事業の拡充と運営基盤整備のためのプロモーション事業の企画、運営と共に、 CSV(Creating Shared Value=企業価値と社会価値の共有)を踏まえたフォーラム事業の推進基盤としての企業アライアンスの編成とステークホルダ―による自立型連携システムの構築を図る。