未来の北九州が今よりももっと「ずっと住み続けたいまち」であってほしいから・・・

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公益財団法人 北九州活性化協議会について

設立経緯

 公益財団法人北九州活性化協議会(通称KPEC)は、企業を中心とする民間団体です。

 昭和60年代始め、鉄冷えや不況などにより沈滞化した北九州市をなんとか活性化しようと、鉄鋼不況の都市から全米一住みやすい都市へと生まれ変わった米国ピッツバーグ市の先例に学び、北九州経済4団体(北九州商工会議所、西日本工業倶楽部、北九州青年会議所、北九州青年経営者会議)を母体に、企業や市民の賛同と協力のもと、昭和63年9月に任意団体として発足した民間組織です。

 その後、平成元年4月に財団法人となり、平成22年3月1日に公益財団法人となりました。

 発足以来、北九州市のさらなる活性化を目指し、北九州市全域の将来構想を見つめ、「住みたくなるまち」としての北九州の魅力をより高めるため、市民・団体・大学・行政等を連携させる軸・推進力となり、CSR(社会的責任)を果たす活動を続けています。

 北九州活性化協議会の通称である 「KPEC」 とはKitakyushu Prosperity Enrichment Council の頭文字を組み合わせたもので、「すでに繁栄している北九州をさらに繁栄させるための組織」 という気持ちを込めています。

KPECは、「住みたくなるまち」としての北九州の魅力を高めるための、 市民、団体、大学、行政等を連携させる軸・推進力。